第3回肥後橋rita-cinemaのご案内

第3回肥後橋rita-cinemaのご案内

毎月第3火曜日は定時で仕事を終わらせて、会社を映画館に!

上映テーマは「社会課題」。
社員はもちろん、お客様、学生、地域の方、同じビルで働く方など、幅広くお客様をお招きし、その時間だけはいつもより、真剣に社会を学びます。


普段関わりのない世界のことでも、知ることで、人は少しだけ優しくなれます。
そんな他人想いの、リタノココロを持った人たちを増やしていくことが、わたしたちのビジョンです。

当日は軽食をご用意して、たくさんの方のご来場をお待ちしております。どうぞお気軽にお越しくださいませ!

上映作品について

第3回の上映作品は「おクジラさま ふたつの正義の物語」です。

紀伊半島南端に近い和歌山県太地町は、人口約3000の小さな漁師町。

2010年9月、過激な抗議活動で知られるシーシェパードのメンバーが、黒いドクロマーク付きのTシャツを来て太地町にやってきた。

彼らは、メディアをうまく使って世界で最も成功している環境NGOの一つ。南氷洋で日本の調査捕鯨船に体当たりしては新聞やテレビを賑わせ、彼らの「英雄行為」に対して数億円単位で寄付金が集まる。


太地町では12隻の船でイルカや小型クジラを湾に追い込み捕獲する。活動家はその様子をビデオや写真におさめ、ネットで配信。すると非難のメッセージが町役場や漁業協同組合に殺到し、欧米の活動家が抗議に駆けつける。

国内外の報道陣が集まり、地元の政治団体が街宣車のスピーカーから片言の英語で活動家たちに脅しをかける。この状況を打開できないかと、太地町代表者と外国人活動家の対話集会が町の公民館で開かれるも、お互いの意見は決して交わらないことを確認するだけだったーー…



捕鯨でも、反捕鯨でもない、どっちつかずのいい映画だ!イルカ漁を巡って太地の港を右往左往する人間たちのコメディ。「クジラやイルカが絶滅寸前だと議論をしているが、こんな小さな町こそ絶滅危機にある」というアメリカ人ジャーナリストの科白が光る。
―――ビートたけし


 (cinemo by ユナイテッド・ピープルより)

開催概要

【日時】
2019年7月16日(火)19:00~21:00
※入退室は自由ですが、上映中のマナーはお守りください。

【会場】
リタワークス株式会社
大阪府大阪市西区江戸堀1-22-17 西船場辰巳ビル6F
>Google Map

【参加費】
無料

【お申込み】
iOSデバイス(iPhoneやiPadなど)をお持ちの方はactcoinアプリよりお申し込みください。
>actcoinアプリを開く

iOSデバイスをお持ちでない(Androidをお使いの方、スマートフォンをお持ちでない)方は下記フォームよりお申し込みください。
>グーグルフォームを開く

【お問い合わせ先】
電話:06-6443-5543
メール:okada@ritaworks.jp
リタワークス株式会社 肥後橋rita-cinema担当 岡田まで
  • CONTACT

    お気軽にお問い合わせください

  • JOIN

    あなたのチカラを社会に活かす