より多くの人の「働く」をつくり、支える。
リタワークスは、15年間の歩みの中で日々進歩してきました。
元は創業者が小さな資本でつくった小さな会社からのスタートでしたが、創業間もない頃から社会貢献に目を向けてきました。組織の一人ひとりがお客様のため・社会のために働くことが当たり前となっていく風土が形成され、結果的に組織力が強化されていきました。そして、私たちが提供するサービス群は各業界に無くてはならない存在に一歩ずつ近づいています。
私たちの社会的責任の第一は、ともに働く人に対する責任です。
働くことが社会をより良くすることに直結する会社であるからこそ、より多くの人の「働く」をつくり、支えることが社会課題解決や社会貢献につながります。
経営役員だけではなく、全従業員で取り組んでいるからこそ持続可能性も高まります。
これからも社会に対して真っ直ぐな組織で在り続けます。
取り組み紹介
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新ステートメント「人が重なり力になる」
新ステートメント「人が重なり力になる」
働くとはなにか、私たちはなぜ働くのか。
15周年を迎えるにあたり、これからリタワークスはどのような経営を志していくのか。経営役員と長期間議論し、全従業員とのディスカッションを実施してきました。私たちにとって重要な「働く」を新たなステートメントとしてまとめました。 -
より包摂的な雇用創出
創業間もない頃から10年以上継続して新卒採用を行っています。新卒採用を継続することで組織は屋根瓦式に強化され、様々な副産物が生まれました。
また、ハンデキャップを抱えていてもその人に合わせた就業環境をつくることができ、共に働く機会を創出しています。
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従業員の満足度チェック
リタワークスは、月1回従業員サーベイを行い結果を公開しています。
働くをつくる組織として、一人ひとりが心身ともに健康でやりがいを持って活動できることが重要な要素です。結果を元に適切なフォローアップを行うことで、従業員との関係性を構築しています。
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独自の助成プログラム実施と従業員プロボノ参加
独自の助成プログラム実施と従業員プロボノ参加
NPO・非営利団体向けにホームページや寄付チラシなどの広報ツール作成、ファンドレイジング支援などのクリエイティブ・スキルを無償で助成するプログラムです。
“資金提供ではなく、自分たちのスキルで応援しよう”と、2016年にホームページ制作を助成するプログラムとしてスタート。過去6年間で179団体からの応募があり、助成の幅を広げながら累計43団体に助成プログラムを提供してきました。
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リタワークス基金の設置による助成金提供
リタワークス基金の設置による助成金提供
リタワークスが重要課題に設定している「NPO・ソーシャルセクターの持続可能な経営」の一環として、「リタワークス基金」の設置によって継続的な支援を行っていきます。
具体的には、NPO・ソーシャルセクターがファンドレイジング強化に取り組むためのプログラム「SOCIALSHIP」の採択団体への助成金の提供です。
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寄付・マッチングギフト
リタワークスは10年以上継続してNPO・非営利団体への資金支援を行っています。
今後は従業員が支援したい寄付先を選択できるように検討を進めています。