【3/17】第11回肥後橋rita-cinemaのご案内

【3/17】第11回肥後橋rita-cinemaのご案内

毎月第3火曜日は定時で仕事を終わらせて、会社を映画館に!

上映テーマは「社会課題」。
社員はもちろん、お客様、学生、地域の方、同じビルで働く方など、幅広くお客様をお招きし、
その時間だけはいつもより、真剣に社会を学びます。


普段関わりのない世界のことでも、知ることで、人は少しだけ優しくなれます。
そんな他人想いの、リタノココロを持った人たちを増やしていくことが、わたしたちのビジョンです。

当日は軽食をご用意して、たくさんの方のご来場をお待ちしております。
どうぞお気軽にお越しくださいませ!

今回の上映作品『A FILM ABOUT COFFEE』

ニューヨーク、サンフランシスコ、ポートランド、シアトル、そして東京。コーヒーカルチャーを牽引する5つの都市で活躍する、今、最も重要なコーヒーのプロフェッショナルたちをカメラは追う。 豆の選定、焙煎、ドリップ方法……様々なアプローチで、本質を追い求める姿はまるで求道者のようだ。

アメリカ西海岸ポートランドに拠点を置く「スタンプタウン・コーヒー・ロースターズ」の生豆バイヤーのダリン・ダニエルは、 ルワンダの生産者たちと直接取引(ダイレクト・トレード)を行っている。現地に何度も足を運び、生産工程や精製の方法を生産者たちと確認し共有しながら、より良い豆を探し求め、 年に何千回とカッピングを重ねる日々だ。ここ数年で拡大を見せる「スペシャルティコーヒー」の市場。 その担い手たちは、従来の“質より量”のコーヒー業界のカウンターとして、豆の生産地からカフェに至るまでのあらゆる場所に、新たな経済の仕組みを芽吹かせつつある。

「ブルーボトルコーヒー」創始者のジェームス・フリーマンは、自らのコーヒーの原体験とサイフォン・バーへの熱い思い、そして、日本の純喫茶への強い憧憬を語る。 その中に登場するのは、2013年に惜しまれつつも閉店した、東京・表参道の「大坊珈琲店」。オーナーの大坊勝次がコーヒーを淹れる研ぎ澄まされた所作は美しい。 今はなき名店が再びスクリーンに立ち現れるようだ。
「究極のコーヒー」とは何か?コーヒーに人生をかけるプロフェッショナル達の熱い仕事ぶりと哲学を追う。


cinemo by ユナイテッド・ピープルより(https://www.cinemo.info/22m

開催概要

【日時】
2019.2.18(火)19:00〜21:00
※入退室は自由ですが、上映中のマナーはお守りください。

【会場】
リタワークス株式会社
大阪府大阪市西区江戸堀1-22-17 西船場辰巳ビル6F
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【参加費】
無料

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【お問い合わせ先】
電話:06-6443-5543
メール:rita-cinema@ritaworks.jp
リタワークス株式会社 肥後橋rita-cinema担当 まで
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