【第6回 カエテクシネマ】ザ・トゥルー・コスト ~ファストファッション 真の代償~
ー お仕事帰りに、休日に、日常から少し離れて映画を観ませんか。ー
「カエテクシネマ」は、社会課題やSDGsをテーマにした映画の上映会です。
毎回テーマを決めてセレクトした作品を上映し、社会に起こるさまざまな出来事をみんなで一緒に知り、考え、語り合います。
貧困、環境、飢餓、教育、不平等など、大きな社会の問題も、けっしてあなたと無縁の世界の話ではなく、どこかであなたの暮らしや人生とつながっています。
映画を観ることで身近なものとして捉え、大きな変化につながる小さな一歩を踏み出すきっかけになればと思います。
気軽にオンラインでの参加ももちろん大歓迎です!
会場では映画館には負けるかもしれませんが、テレビやタブレットの画面では味わえないパナソニックならではの迫力ある映像と音で鑑賞いただけます。
来場者の方々とのリアルならではの出会いや交流も広がっていくかもしれません。
楽しみながら学び合うひと時をご一緒に。
カエテクシネマの内容詳細はコチラ
この数十年、服の価格が低下する一方で、人や環境が支払う代償は劇的に上昇してきました。本作は、服を巡る知られざるストーリーに光を当て、「服に対して本当のコストを支払っているのは誰か?」という問題を提起する、ファッション業界の闇に焦点を当てたこれまでになかったドキュメンタリー映画です。
きらびやかなランウェイから鬱々としたスラムまで世界中で撮影され、行き過ぎた物質主義が引き起こした問題を映し出します。私たちは、まず身近な衣服から変革を起こせるのかもしれません。