【第9回 カエテクシネマ】サティシュの学校 みんな、特別なアーティスト
ー お仕事帰りに、休日に、日常から少し離れて映画を観ませんか。ー
「カエテクシネマ」は、社会課題やSDGsをテーマにした映画の上映会です。
毎回テーマを決めてセレクトした作品を上映し、社会に起こるさまざまな出来事をみんなで一緒に知り、考え、語り合います。
貧困、環境、飢餓、教育、不平等など、大きな社会の問題も、けっしてあなたと無縁の世界の話ではなく、どこかであなたの暮らしや人生とつながっています。
映画を観ることで身近なものとして捉え、大きな変化につながる小さな一歩を踏み出すきっかけになればと思います。
気軽にオンラインでの参加ももちろん大歓迎です!
会場では映画館には負けるかもしれませんが、テレビやタブレットの画面では味わえないパナソニックならではの迫力ある映像と音で鑑賞いただけます。
来場者の方々とのリアルならではの出会いや交流も広がっていくかもしれません。
楽しみながら学び合うひと時をご一緒に。
カエテクシネマの内容詳細はコチラ
上映作品『サティシュの学校 みんな、特別なアーティスト』のあらすじ
ガンディー思想の継承者サティシュ・クマールは、「ヒューマン・スケール(人間の身の丈に合った)教育運動」を展開する中、イギリス南西部にシューマッハー・カレッジを設立した。「ヒューマン・スケール教育運動」とは、本来の教育のあり方を取り戻そうとする運動のこと。サティシュは言う。「本来の教育とは、知識を詰め込むことではない。すでに備えられている“アーティストとしての自分”に気づくこと」と。「アーティストとは特別な人のことではない。誰もが特別なアーティストなのだ」と。サティシュの教育思想から、私たちの内にある想像力、創造性を呼び起こし、素晴らしい人生を、社会を、未来をつくりだしましょう。さあ、あなたも「サティシュの学校」へ。
サティシュの言葉
・想像力の種から人生の木は育つ。
・アーティストとは特別な人のことではない。誰もが特別なアーティスト。
・平和のためにできること? まず自分が平和を生きること
・ローカル経済とは「場所の経済」。自然こそが本物の富。
・オリジナルであるとは、古代からの知恵と伝統に根差していること。
・全ての仕事は、変革のアートである。
開催概要
2021.12.11(土)14:00〜16:30(予定)
★今回のカエテクシネマはスペシャルバージョン★
上映後、本映画の制作者であり、サティシュ氏と親交の深い辻信一さんにゲスト出演いただきます!
映画に込めた思いや紹介しきれなかったサティシュ氏の言葉などをお話いただき、みなさんのご質問にもお答えいただきます。
【場所】
・リアル会場:パナソニックセンター大阪1階セミナールーム
・オンライン:「Zoom」ミーティングを利用したライブ配信
※状況によってはオンラインのみの開催になる場合がございます。
今回のカエテクシネマは、「あるままフェス」のイベント内で開催します!
【あるままフェスとは?】
あるままフェスは、「楽しい!」をエンジンに、
ソーシャルアクションを促進し、SDGsの達成やさまざまな社会課題の解決に
つなげることを目指す、一種の学園祭です。
映画、イベントなどに参加したり、魅力的でエシカルな商品を購入できたり。
また共感できる団体へ直接寄付することもできます。
▼あるままフェス特設サイトはこちら
https://arumama-fes.com/
【定員】
60名(会場10名+オンライン50名)
【参加費】
無料
【お申込み方法】
下記申込フォームよりお申込みください。
<リアル会場参加申し込み>
https://forms.gle/E3cvBE9kF6xCULVV8
<オンライン参加申し込み>
https://forms.gle/SKBnuCAKu5P6zLPD9
カエテクシネマのイベント参加でactcoinが「2,000コイン」貯まります!!!
ご参加前のイベント参加申請が必要となりますので、actcoinのサイト・アプリよりお申込みください!
actcoinアプリをお持ちでない方はこちら
>actcoinアプリをダウンロード
【開催団体について】
カエテクシネマ実行委員会
この団体は、パナソニックセンター大阪とリタワークス株式会社の両社メンバーが企画・運営しています。
【お問い合わせ先】
電話:06-6443-5543
メール:kaetekucinema@gmail.com
リタワークス株式会社 カエテクシネマ実行委員会 まで