コングラントが日本NPOセンターと提携、約7,000の非営利団体に「コングラントTechSoupプラン」の提供を開始
非営利活動を行うNPO法人や寄付に関する管理業務の効率化を図りたい企業に対して寄付募集・支援者管理サービス「congrant(コングラント)」を提供するコングラント株式会社(代表取締役:佐藤正隆、大阪市西区)は3月22日、NPOの組織基盤の強化やNPOと企業・行政との協働を推進する特定非営利活動法人日本NPOセンター(代表理事:萩原なつ子、東京都千代田区、以下日本NPOセンター)と提携を開始します。
これまでに770団体が導入しツールを通じた累計寄付総額が10億円を突破したファンドレイジングツール「コングラント」は、日本NPOセンターが運営するテックスープ・ジャパンに登録している約7,000団体の非営利団体に向けて、初期費用・年間利用料を20%オフにてご利用いただける「TechSoupプラン」を提供してきます。
テックスープ(TechSoup)は、アメリカに本部を置き、社会問題の解決のために活動する非営利組織をソフトウェアの寄贈を通じて支援するグローバルなネットワークです。世界中のIT企業と提携して、各パートナー企業から提供されるIT製品を寄贈または特別割引価格で世界中の約7万の非営利団体に提供しています。
日本においては、テックスープ・ジャパン (TechSoup Japan)として日本NPOセンターが運営。テックスープ・ジャパンに団体登録をした約7,000の非営利団体が、Microsoft やAdobe、ペライチなどのソフトウェアの寄贈や特別割引プログラムの提供を受けています。
日本においては、テックスープ・ジャパン (TechSoup Japan)として日本NPOセンターが運営。テックスープ・ジャパンに団体登録をした約7,000の非営利団体が、Microsoft やAdobe、ペライチなどのソフトウェアの寄贈や特別割引プログラムの提供を受けています。